看護ふれあい学
基礎講座 介護編
内 容 | 『介護』は『解語』から。 介護する側の話し方(伝え方)や聞き方が介護を変える! 介護職に就いておられる方々の施設・訪問介護の場で、 ご家庭でご家族を介護されている方々にも、あらゆる場面で、 活用することができる具体的な『要介護者』への話し方(伝え方)や、 ストレスを溜め込まない関わり方が学べる6時間です。 家庭や福祉の現場で、起こりがちな問題に焦点をあて、職員間・ ご家族とも意思の疎通が図れるようなコミュニケーションの方法を ロールプレイと共にお伝え致します。 |
開講日程 | 2017年1月28日(土)9時30分〜16時30分 昼休憩1時間あり 4名様以上のグループでお申込み頂ければ、上記日程のほか、 ・2時間×3回 ・3時間×2回 ・6時間×1回の時間配分で、ご要望に沿った開講も可能です |
受 講 料 | 受講料 17,280円 |
会 場 | 土・日・祝日の開催=安芸郡府中町 「大須会館」 平日の開催=広島市東区 大下自宅 |
受講された 方々の感想 |
・私が話を聞くことで、姑が少しでも気持ちを整理し、楽になれたら、と思って います。 ・不安な気持ちでいる母に、伯父が言ったコミュニケーションを阻む 「12のおきまりの型」。見事に母は口をつぐんでしまったのがとても 印象的でした。 そして、無言の母に今までの私なら「どうやって言葉を引き出すか?」を 考えていたと思います。でも、今は、黙ってそばにいるだけでいいのだ、と 思えるように なっています。 ・「能動的な聞き方」で、利用者さんが落ち着いていかれるのがわかって なにより嬉しい。まだまだ、上手に聞く事はできないけど、いつも意識していたい。 ・私自身、辛い時・痛い時は「がんばって」と言われると、これ以上どうやって がんばるの?!という反感を持っていました。でも、反対の立場になると、 便利な言葉なんですよね。 だけど、やっぱりしんどい人にとっては、 言われたくない言葉。色んな事を考えることができた6時間でした。 |
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